社長からの手紙
What's New新着情報
『雨ニモ負ケズ』赤シャツの少年
新年明けましておめでとうございます。旧年中、皆さんにはたいへんご苦労をお掛けしましたが、皆さんそろってのご貢献のお陰さまで朝日ビルメンは希望の朝陽を浴びながら“創業74年目”の新しき年を迎えることができました。本当にあり…続きを読む >>
< 2024年02月1日 >
耕して天に至る
師走に入り、うれしいことがありました。ミャンマー人就労者のWさんが11月(1カ月間)に6年ぶりに母国へ里帰りしたのですが、その間に彼女が日本で日常清掃を担当している銀行の支店長さんがわざわざ社長を訪ねて来られ「いつも作業…続きを読む >>
< 2024年01月1日 >
屋根裏物語
=ABM設備員の仕事の流儀= 今年もいよいよ師走に入っていきますね。設備員の仕事も舞台裏での奮闘になりますが、常々朝日ビルメン設備員の仕事魂を誇りに思うエピソードを紹介しましょう。 それは結婚式場のある施設の常駐設備員の…続きを読む >>
< 2023年12月1日 >
舞台裏へのアンコール
近い将来、お掃除ロボットくんが私たちの仕事を担ってくれそうですが、それでも最後まで代われないのがトイレ清掃だといわれています。出張先の鉄道駅トイレでお世話になる時、黙々と便器清掃をされているクリーンクルーに頭が下がる思い…続きを読む >>
< 2023年11月1日 >
彼岸明けまで
秋の彼岸入りを控え皆さんへこの手紙を書いています。(厳密には違うのでしょうが) 彼岸にお供えするのは、春は牡丹の花に因んで“ぼたんもち”、秋は萩の花の“おはぎ”と小さい頃から思っています。秋の彼岸は、五穀豊穣を先祖(会社…続きを読む >>
< 2023年10月1日 >
一粒のぶどう
長い猛暑となった今年の夏もようやく後ろ姿を見せ始めました。皆さんの変わらない誠実な仕事ぶりのお陰さまで、今夏の成果も実り豊かなものになりそうです。この秋の懇親旅行も断念しなければなりませんので、代わりに浮羽の果物をお届け…続きを読む >>
< 2023年09月1日 >
まだ一人 足りん!
今季の初夏は、梅雨の風情など押し流されてしまうほどの豪雨災害に曝されてしまいました。当社は6月初めからこの異常気象発生を予見し、会社全体で“防水体制”の準備徹底を従事者一丸で図ったお陰さまで現場事業所関係先の被害を押し留…続きを読む >>
< 2023年08月1日 >
仕事人のビタミン剤
皆さん、コロナ対策が緩和されたとはいえ、現場では蒸し暑い作業環境に入り、益々仕事疲れが増していることと心配しています。私たち裏方の仕事の仲間でもある職種の従事者(マンション管理人、警備員、ビル清掃員、荷物配送員など)によ…続きを読む >>
< 2023年07月1日 >
紫陽花の咲くころに
薫風薫る五月のはずですが、今年は雨降りの日が続いたように感じます。藤の花の盛りにも出会えることが出来ませんでした。もうすぐ梅雨入り・・紫陽花の季節です。アジサイの咲く道端を歩くとき、不思議と私が幼かったころの清掃のおばさ…続きを読む >>
< 2023年06月1日 >
“最後の藁(わら)一本”を解き放つもの
西洋のことわざに“最後の一本の藁(わら)がラクダの背を折る”というものがあります。 果たして羽のように軽いあの藁一本が、どうして屈強なラクダの背骨を折るというのでしょうか!? ・・それは限界まで我慢して荷物を背負っていた…続きを読む >>
< 2023年05月1日 >