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What's New新着情報

ビルメン人生至る処に“青山”あり

ことわざに「人間至る処に青山あり」と云うものがあります。“青山”は墓所を意味するのですが、ここでは“終の棲家”とか“安住の地”という意味合いだと思います。 わたしたちビルメン従事者の多くは、清掃であれ設備であれ警備であれ…続きを読む >>

< 2024年12月1日 >

梨の子守歌の思い出

もう60年も前の当社は大手建設会社の竣工清掃を専らにしていました。島原半島雲仙温泉のホテル新築建設にも従業員(職人さん)は、長期の飯場暮らしを送っていました。 この雲仙温泉との縁で当時の工事班の“昭和の慰安旅行”は地獄温…続きを読む >>

< 2024年11月1日 >

海を渡る“青い蝶”に導かれ・・

長い残暑が続き、皆さんにはたいへんご苦労をお掛けしています。もう秋が無くなってしまうのではないかと心細くもなります。そのような季節模様の中、この夏は不思議な出会いを二度に渡り経験しました。 “青い蝶々”は幸運を運んでくる…続きを読む >>

< 2024年10月1日 >

あの夏の影送り

今月の手紙は8月9日「長崎原爆の日」に書いています。私がまだ会社の若手だったころの現場の先輩たちの多くは戦争経験者でした。お盆のころ、現場のお茶休憩時間には“戦争の体験談”がよく聞かれました。その中でも一人現場のAさんの…続きを読む >>

< 2024年09月1日 >

百の白い羽に抱かれて

もう人が耐えられる暑さを越えた酷暑の日々が続いています。そのような過酷な環境下でも玉のような汗をかいて作業を遂行してもらっている従業員の皆さんに頭が下がる思いです。本当にご苦労さまです。管理部へは“熱中症”発生の心配があ…続きを読む >>

< 2024年08月1日 >

紫陽花(アジサイ)と小さな蝸牛(カタツムリ)

今年も紫陽花の咲く梅雨の季節を迎えました。この手紙でも何度か紹介した“ごんぎつね”で有名な童話作家・新美南吉の短編に「でんでんむしのかなしみ」という作品があります。 ある日、ひとりのでんでんむしが自分の背中の殻の中にかな…続きを読む >>

< 2024年07月1日 >

アネハヅルの如く

《 我々、小さな巨人たれ 》 朝日ビルメン創業74年目の事業が始まりました。当社は福岡のビルサービス業の草分け的存在で、その道程の一歩一歩が業界の進歩の足跡であったといっても過言ではないかもしれません。 十年前、二十年前…続きを読む >>

< 2024年06月1日 >

田毎(たごと)の月

~ 小さき一枚一枚の田に月明りを灯す ~  新緑の芽生えと共に朝日ビルメンの新年度事業がスタートしました。つくづく現場従事者一人ひとりの誠実な働きぶりが我が社の宝であり、誇りであると実感しています。年頭に震災に見舞われた…続きを読む >>

< 2024年05月1日 >

秒速5センチメートルの絆(きずな)

騒乱とした春夏秋冬が巡りますが、今春も変わらずに桜は芽吹いています。秋には社内懇親旅行、春には花見をみんなで楽しんでいたことが遠い昔のように思われます。写真を見なくても当時の従業員さんたちの笑顔がよみがえって来ます。 今…続きを読む >>

< 2024年04月10日 >

♪ 銀色の道 ♪ (ABM警備部の歌)

2月10日の4年ぶり開催の新年会には、161名の従業員に集ってもらい大盛会(料理完食!)となりました・・コロナ禍中のお互いの辛抱我慢ぶりを褒めたたえ合ったことです。 社長挨拶では警備員の奮闘ぶりを紹介できませんでしたので…続きを読む >>

< 2024年03月1日 >

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