社長からの手紙
What's New新着情報
カーテンコールの拍手を受ける者たちへ
毎年5月には、“会社の宝”である永年勤続従業員の表彰式を行います。今年はまず清掃事業部の表彰式を執り行いましたが、勤続30年を迎えたある男性パートさんは、お客様との信頼関係が強く求められる放送局建物の清掃管理一筋に務めら…続きを読む >>
< 2025年06月1日 >
平和の環をつないでいく者たちへ
皆さんと伴の朝日ビルメン創業75年目の道行がいま始まりました。この手紙を載せている広報誌『段々畑』の他に当社には清掃事業部向けの『道芝』という社内報も永く続いています。往時の先輩方が「秋冬に踏まれ続ける道草にもやがて花咲…続きを読む >>
< 2025年05月1日 >
一粒の麦となった君たちへ起立敬礼!
寒の強かった二月を乗り切り、朝日ビルメンはいま早春の新しい事業年度を始めようとしています。2月新年会=「創業75周年感謝の集い」では、皆さんから温かい応援の言葉をたくさん頂き本当にありがとうございました。 70年以上の会…続きを読む >>
< 2025年04月1日 >
あなたの人生で一番美味しかったラーメンは!?
・・朝日ビルメン75年の轍(わだち)の先に・・ 今月の手紙は恒例の新年会(創業75周年感謝の集いを兼ねる)開催の二日前に書いています。新年会冒頭の社長挨拶で朝日ビルメン75年間の歩みを駆け足でお話ししようと思いますが、…続きを読む >>
< 2025年03月1日 >
積もりゆく粉雪に寄せて
皆さん、和やかなお正月を過ごされたことと慶んでいます。松の内も明けたきょう(1月10日)は未明から雪が積もる寒波となり皆さん通勤に難渋されたこととお察しします。 朝日ビルメン創業75周年の新年が始まりました。元旦はこの7…続きを読む >>
< 2025年02月1日 >
雁風呂を炊く(がんぶろをたく) ~新年2月16日~
急な寒波来襲となった年の瀬ですが、元気に仕事されていることと思います・・あかぎれしていませんか?ひざや腰が悲鳴を上げていませんか?現場では苦労の絶えない一年だったと思いますが、皆さんの頑張りのおかげ様で清々しい気持ちで新…続きを読む >>
< 2025年01月1日 >
ビルメン人生至る処に“青山”あり
ことわざに「人間至る処に青山あり」と云うものがあります。“青山”は墓所を意味するのですが、ここでは“終の棲家”とか“安住の地”という意味合いだと思います。 わたしたちビルメン従事者の多くは、清掃であれ設備であれ警備であれ…続きを読む >>
< 2024年12月1日 >
梨の子守歌の思い出
もう60年も前の当社は大手建設会社の竣工清掃を専らにしていました。島原半島雲仙温泉のホテル新築建設にも従業員(職人さん)は、長期の飯場暮らしを送っていました。 この雲仙温泉との縁で当時の工事班の“昭和の慰安旅行”は地獄温…続きを読む >>
< 2024年11月1日 >
海を渡る“青い蝶”に導かれ・・
長い残暑が続き、皆さんにはたいへんご苦労をお掛けしています。もう秋が無くなってしまうのではないかと心細くもなります。そのような季節模様の中、この夏は不思議な出会いを二度に渡り経験しました。 “青い蝶々”は幸運を運んでくる…続きを読む >>
< 2024年10月1日 >
あの夏の影送り
今月の手紙は8月9日「長崎原爆の日」に書いています。私がまだ会社の若手だったころの現場の先輩たちの多くは戦争経験者でした。お盆のころ、現場のお茶休憩時間には“戦争の体験談”がよく聞かれました。その中でも一人現場のAさんの…続きを読む >>
< 2024年09月1日 >