社長からの手紙
What's New新着情報
コロナ(泥棒)にも三分の理
とうとう2度目のコロナの夏が巡って来ました。気付かないうちに私たちの心の中はこの1年半でどう変わったのでしょうか。 子供たちの暮らし・・学校の長期休校でやせた学童が増えたそうです。普通なら家の中で運動もせず間食三昧で太る…続きを読む >>
< 2021年08月1日 >
小さな“蟻が十匹(=アリがトウ)”で転がす大きな仕事
コロナ禍の制限で小さな飲食業はいよいよ困窮しています。その小さなサービス業を必死に支えている金融機関もまた地元の小さな信用金庫・組合などです。担当の営業マンの苦労も並々ならないものがあるでしょう。 もう何十年も前になりま…続きを読む >>
< 2021年07月1日 >
雨の降る日に
コロナ禍の再拡大の中、お空の模様は早くも梅雨入りです。心も曇りがちになりますが、その湿った匂いにふと思い出がよみがえります。 ・・・雨降りは誰でも好きではないでしょうが、小学校時代の級友A君は特に嫌がりました。というのも…続きを読む >>
< 2021年06月1日 >
社会を元気にする仕事人集団を目指す
昨年はコロナに翻弄された一年でしたが、皆さんの誠実な仕事ぶりのお陰さまで朝日ビルメンは立派な事業実績を積むことができました。本当にご苦労さまでした。 令和3年度もコロナ禍は依然として猛威を振るいそうな状況ですが、そのよう…続きを読む >>
< 2021年05月1日 >
年々歳々花相似たり 歳々年々人同じからず
あれから10回目の桜の季節を今年も迎えました。この手紙は10年前の3月11日に起こった未曾有の「東日本大震災」発生の日(命日)に記しています。東北の被災地の人たちとは震災前よりご縁を頂いて知り合っていましたので、大地震発…続きを読む >>
< 2021年04月1日 >
豆まきの日に
今年の節分はどう迎えられたでしょうか? 一年前の立春とは大きく様変わりしたことと思います。 私は『鬼太の帽子』という童話を読んでからは、節分の豆まきの掛け声は「福も鬼も内~!」になりました。なぜでしょう・・興味のある方は…続きを読む >>
< 2021年03月1日 >
雪明り しもやけ包み 木守柿 星 守犬(かねこまこと)
皆さん、明けましておめでとうございます。 コロナ禍が続くなかでのお正月でしたので、ここはひとつお釈迦様のお弟子さんのお話をしましょう。 お釈迦様にパンタカ兄弟という弟子がお仕えしていました。兄は賢明な修行僧で優等生です。…続きを読む >>
< 2021年02月1日 >
わたしたちは積もりゆく雪
1月号の手紙ですが新年のあいさつをするにはまだ早く、繁忙期真っ只中の師走です。 コロナ禍に始まった大変な一年でした。そして年越しに至ってもその猛威は吹きすさんでいます。しかしこの特別な一年を皆さんと手をたずさえ歩んで来…続きを読む >>
< 2021年01月1日 >
秋深し隣は何をする人ぞ (芭蕉)
早くも秋が深まって来ましたね。あっという間に年末繁忙期。今年はコロナに始まり、どっこいコロナがまだまだ終わりません。コロナ禍中、皆さんいろんなことを経験し、いろんなことを思われた一年だったと思います。 私はむしろ嬉しかっ…続きを読む >>
< 2020年12月1日 >
こぞの秋 いつか来た道
いつの間にか今年の秋も深まりつつあります。本来ならこの10月24日にはホテル日航に皆さんを招き「朝日ビルメン創業70周年祝賀会」を催す予定でしたが、予期せぬコロナ禍のために来年へと順延することになりました。思い起こせば2…続きを読む >>
< 2020年11月1日 >