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2022年度 事業始動にあたり2022/04/20

 

朝日ビルメン清掃部よ “アネハヅル”の如く果敢に高く高く舞い上がれ!

 朝日ビルメン設備部よ “鵜(ウ)”の如く粘り強く遠く遠くへ飛び越えよ!

 

朝日ビルメン創業72年目にあたる2022年度の事業が始まりました。コロナ禍が3年目に入る厳しい社会情勢に未だあります。この2年、感染症はわたしたちの仕事・生活・人生に大きな負担を強いてきましたが、そのような苦境にあっても朝日ビルメンの仲間はお互いを守り合い、助け合って生きて来ました。これからもその絆は増々強く、揺ぎ無いものになっていくことと確信しています。いままで頑張ってきたように、これからも力を寄せ合い一歩一歩しっかり地面を踏みしめて進んで行きましょう。どうぞよろしくお願い致します。

アネハヅルはツル科の中で一番小さな種ですが、一番高く飛翔することができます。渡りの季節を迎えると繁栄の地を求めてヒマラヤ山脈の高度7千メートルの峰を飛び越えていきます。老いたものや幼いものも誰一人置いていくことなく、螺旋(らせん)階段を登るように円を描いて舞い上がっていきます。上昇気流に乗ってヒマラヤの山峰を飛び越えるまで何度でも何度でも飛越を試みるのです。

鵜(ウ)も生きていける場所を目指して渡って行きます。多くの鳥類が長く遠くへ飛んでいけるよう大きな翼をもっていますが、鵜は水中で餌を獲るのに邪魔にならないようその翼は小さくなっています。遠くへ飛んでいくにはたいへん不利なことですが、鵜はそのハンディキャップを乗り越えるために仲間とⅤ字形編隊を組んで飛翔します。先頭を飛ぶものの翼端に生じる上昇流を後続する両側のものが順々に受け継いで、見事なV字形編隊で想像を絶する遠距離を飛び越えていくのです。

誰も一人一人、個々の力だけでは高く遠い目的地へは飛んでいくことはできません。

さぁ、朝日ビルメンの“仲間の絆”の強さを示せる大仕事が待っていますよ!

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