社長からの手紙
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つばめの巣 糞にまみれて 一家なす
もう三十五年以上も前になる天神の現場での話です。 古くからのお客様のその建物も相当に古いものでした。そのビル玄関の軒先にツバメが巣を作っており、そこの男性主任は毎年初夏にツバメが戻って来るのを楽しみにしていました。ある日…続きを読む >>
< 2019年06月1日 >
FKさんへ
4月13日土曜、五十川リファインセンターにて弊社の本年度「事業計画」を従業員の皆さんへ説明しました。永年勤続者・優良事業所の表彰の顔ぶれに、弊社繁栄の礎を見る思いでした。朝日ビルメンは、令和元年とともに創業69年目の事業…続きを読む >>
< 2019年05月1日 >
ありがとうの木霊(こだま)
春はもう目の前に!人手不足で難儀だったこの一年も皆さんの心意気のお陰さまで立派な仕事を成し遂げることができました。本当にご苦労様でした。ありがとうございました。 この四月から朝日ビルメンは、創業69年目に入ります。本年の…続きを読む >>
< 2019年04月1日 >
梅と桜の間に
二月の梅、四月の桜・・・三月は? 桃の花でしょうね。年々歳々、人はこれらの花木に思いを重ねていきます。この5月にはミャンマーの若い実習生が来日します。当地には、たぶん桃の花と思われるピンクの樹木がこれから咲き誇るみたいで…続きを読む >>
< 2019年03月1日 >
朝日ビルメン仕事の流儀 『四角な部屋は四角に掃くべし』
皆さん、明けましておめでとうございます。 昨年は現場の人手不足などで、皆さんにはたいへんなご苦労をお掛けしましたが、一丸となっての業務遂行のお陰さまで尚一層のお客様からの信頼を積み上げることができました。まことにありがと…続きを読む >>
< 2019年02月1日 >
我ら白日の下の孤独から薄闇の中の連帯へと
今年もとうとう1月号の手紙を書いています。1月ですから正月号という趣にしなければならないのですが、毎年伝えているように皆さんの手元にこの手紙が届くのは、年末大清掃業務の最中になります。昔であれば「さぁ、しっかり稼ごう!」…続きを読む >>
< 2019年01月1日 >
ビルマの運動靴
早くも冬支度が必要な時候になりました。いつもながら「月日の流れるのは早かね!」と現場でも会話が交わされていることでしょうね。 11月の上旬にN部長たちとミャンマー国(昔のビルマ)へ行って来ました。現場欠員の困窮化をなん…続きを読む >>
< 2018年12月1日 >
揺れる秋桜に包まれて
ほんの少し前まで猛暑による熱中症の心配をしていたのですが、気付かないうちにもう寒冷による風邪やインフルエンザに備えなければならなくなりました。さらに秋の深まりとともに日の出・日没の時間も狭まり、まだ未明のうちから始発バス…続きを読む >>
< 2018年11月1日 >
しょっぱい旅の宿
いつまで続くのかと危ぶんだ猛暑も、いつの間にか秋の気配に包み込まれましたね。10月には社内懇親旅行が待っています。温泉宿でこの夏の汗を流し合いましょう。もう三十年くらい前に社内旅行で、島原の小浜温泉に行きました。いまはも…続きを読む >>
< 2018年10月1日 >
この道は いつか来た道
お盆の最中に、この手紙を書いています。多くの人がお盆はお休みに入りますが、当社の仕事は社会がお盆休暇の時に大忙しです。お盆も当社の多くの従業員が猛暑の中、汗を流してくれています。本当にご苦労様です。私の世代は、今も尚お盆…続きを読む >>
< 2018年09月1日 >