社長からの手紙
What's New新着情報
親心に優る安全はなし
野口英世博士が幼少のころ囲炉裏(いろり)の鍋の熱湯に手と突っ込み、障害の残る大やけどを負ったことは皆さんご存知の話と思います。その後、英世少年はそのハンディを乗り越えて世界的な病理研究者となったことも有名な話です。しかし…続きを読む >>
< 2012年07月1日 >
道芝の誓い
黄金週間中も業務に精勤していただいた従業員がたくさんおられました。博多の街はどんたく祭りで華やぎましたが、その裏方でも多くの方が仕事に就かれたことと思います。本当にご苦労さまでした。一方、黄金週間を挟んで世の中では天変地…続きを読む >>
< 2012年06月1日 >
針山飛越の昇竜伝説
今月は4月14日に開催する「24年度経営計画発表会」で現場責任者の皆さんへお伝えしたいことをこの手紙にも記します。とにかく一昨年は会社業績が著しく低迷し、このままだと23年度は赤字企業へ転落するのではないかと危惧した年初…続きを読む >>
< 2012年05月1日 >
なぞなぞ“冷たいのに温かいもの”って何?
卒業の感涙3月を経て、桜4月の入学・入社の季節を迎えようとしています。新社会人になろうとする学生たちの就職はたいへん困難な時代になりました。大震災被災地に踏み止まっている学生は尚のことです。しかし我が国の次代を担う若手の…続きを読む >>
< 2012年04月1日 >
梅は咲いたか 桜はまだかいな ♪
三寒四温のことわざが身にしみるこの頃です。心配していたインフルエンザがやはり猛威を振るっています。老健施設などではノロウィルスも悪事を働いているようです。これらの暴漢と現場の衛生管理で直接対決しているのは、私たちクリーン…続きを読む >>
< 2012年03月1日 >
言霊(ことだま)に導かれて
皆さんそれぞれに和やかで穏やかなお正月を過ごされたことと思います。昨年も厳しい社会情勢にさらされましたが、当社は従業員の皆さんの精勤と踏ん張りのお蔭さまをもって堅調な事業成績を築きつつあります。本当にご苦労さまでした。あ…続きを読む >>
< 2012年02月1日 >
最後のわら一本の思いやり
本来お正月号の手紙になりますから年頭賀詞を述べるべきところではありますが、いまは年末繁忙期の真っ只中ですから年末作業の無事貫徹を祈る気持ちでいっぱいです。残念ながら12月上旬、既に労働災害が発生しました。女性従業員が転倒…続きを読む >>
< 2012年01月1日 >
暖気運転
本当に時候の流れるのは早いもので、本年のこの手紙も12月号となりました。さすがに年末のご挨拶の雰囲気ではありませんが、現場ではいよいよ年末繁忙期の大仕事に立ち向かわなければなりません。ただ正直に汗をかいてさえいれば報われ…続きを読む >>
< 2011年12月1日 >
紅白の曼珠沙華
秋たけなわの時候ですが、この手紙はもう11月号に向けてしたためています。本当に一年が過ぎるのは早いですね。もう公私ともに冬支度の準備に取り掛からなければなりません。十月初めに大型バス2台で熊本へ日帰りバスハイクに行かせて…続きを読む >>
< 2011年11月1日 >
かもめの玉子
時は、ひまわりの季節からコスモスの季節へ移ろうとしています。9月の上旬に再び東北被災地を慰問して来ました。3月11日の大震災・大津波から半年目の訪問です。前回6月に被災三ヶ月後の陸前高田市を訪れた時、人口2万4千人だった…続きを読む >>
< 2011年10月1日 >