福岡や九州のビルメンテナンス・清掃・設備・エコチューニング

社長からの手紙福岡でビルメンテナンスのことなら朝日ビルメンテナンス

対象施設別サービス
オフィスビル
商業施設
教育施設
ホテル
医療施設
マンション
官公庁

親心に優る安全はなし2012/07/1

野口英世博士が幼少のころ囲炉裏(いろり)の鍋の熱湯に手と突っ込み、障害の残る大やけどを負ったことは皆さんご存知の話と思います。その後、英世少年はそのハンディを乗り越えて世界的な病理研究者となったことも有名な話です。しかしお母さんは一生その息子の怪我に思い悩み続けました。畑仕事に追われて、子どもの面倒を見るひまもなかったことは仕方なかったことです。しかし母親はそれでもなお悔やみ続けました。なぜもっと子どものことを心配しなかったのだろうかと・・・
 会社でも従業員が怪我しないだろうかと心配することは当然のことです。その気持ちが少しでも親心に近くあれと自分へ問うています。6月の社内安全大会でその親心が皆さんの胸中に宿ることを心から念じています。

ページの
トップへ