福岡や九州のビルメンテナンス・清掃・設備・エコチューニング

今年も梅雨入りし、何かとうっとうしい時季を迎えました。４月の経営計画発表会のときに映写したＮＨＫドキュメンタリー番組「プロフェッショナル仕事の流儀」で登場したビル清掃仕事人・新津春子さんのことが、その後社会的に大反響を呼び再び追跡番組が作成されました。今月の標題「心を込めて当たり前の日常を」は、新津さんの言葉です。おそらく全国の清掃従事者の心情を代表して語ったのだと思います。朝日ビルメン軍団の中にも共鳴される従業員が多くいるのではないでしょうか。　４月の経営計画発表会では、重点目標を「会社一丸となって現場欠員を充足していこう」と定め、スタートしましたね。申し訳ありません・・二ケ月経過しましたがなかなか改善されません。それどころかもっと苦しくなってきているのが現状です。現場が困窮している証しと思いますが、ケガする人や物を壊す事故、うっかりミスのクレーム発生などが目立ち始めました。皆さんが長年かかって築き上げてきた“朝日ビルメンの信用”もちょっとした怠慢により一瞬にして壊れてしまうこともあります。心を込めることができない仕事から苦情は生まれます。私たちの信用と現場力は、日々当たり前の愚直な積み重ねからしか培われないことを今ひしひしと感じています。皆さんのお蔭さまで、会社は成り立っています。いま困難のときですが、朝日ビルメンらしい力を合わせて踏ん張ってまいりましょう！　　・・・ビール、焼き鳥、スイカ、現場納涼会あるときは声をかけてください。